自家用車でワンちゃんと旅行する際に泊まる宿の必需品とは

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車内ではキャリーバッグやケージがあれば安心できる

愛犬が落ち着いてドライブを楽しめるように、日頃から使っているキャリーバッグやケージを持っていきましょう。その中に入れておけば、ワンちゃんがリラックスして過ごせる確率が高いです。

また、一緒に窓の外の景色を楽しみたいなら、ドライブボックスを座席に備え付けたり、犬用のシートベルトなどで愛犬の体を固定してあげるのもいいですね。ペットショップでは、車の座席に広げられるシートカバーも売られていますから、ワンちゃんがおしっこなどで座席を汚しそうな場合には、それを広げた上に座らせてあげることもできます。

トイレシートなどの用意も忘れずにしておこう

愛犬がどこでも使えるように、ペット用のトイレシートはぜひ用意しておきましょう。人間用のものでいいのでトイレットペーパーも持っていれば、旅先で助かること間違いなしです。

できれば、キッチンペーパーもあると便利でしょう。もし、愛犬がゆるいうんちをした場合でも、硬さのある紙があれば拭き取りやすいというメリットがあります。ワンちゃんと車の外に出ることを考えて、ポケットティッシュをポケットの中に忍ばせておくのもおすすめです。

噛んで遊べるおもちゃも持っていく方がいい

犬という動物は、退屈すれば眠ってしまうこともありますが、騒ぎ始めることもあるので注意が必要です。車の中でワンちゃんが吠えすぎてうるさい場合には、噛んで遊べるおもちゃがあると重宝します。

それを与えておけば、自然と大人しくなって眠るようになるでしょう。犬用のおもちゃにはいろんなタイプのものがありますが、日頃から愛犬が遊んでいるお気に入りのおもちゃを用意しておくのがもっとも効果的です。

かかりつけの獣医に犬用の酔い止め薬をもらっておこう

人間と同じように、犬も車に酔ってしまうことがあります。ただし、ワンちゃんは「酔ってしまった」と自分で言えませんので、飼い主の方が注意して様子を見ておく必要があるでしょう。

例えば、愛犬の体が震えていたり、よだれを垂らしていたり、妙にキョロキョロしている場合には、乗り物酔いしていることがあります。そんな姿が見られたら、どこかに車を止めてしばらく休ませてあげることが大切です。酔いやすい犬であれば、犬用の酔い止め薬を事前に飲ませておいてあげるのもいい方法です。※こちらのペットグッズもオススメです  犬用無添加化粧水「アヴァンス」

せっかくの旅行なのに、愛犬が落ち着きなく吠え続けたり、車に酔ってしまったりしては楽しさが半減します。そんな事態にもすぐに対応できるように、噛んで遊べるおもちゃや犬用の酔い止め薬を持っていけば、安心してドライブを続けることができますね。

以上、自家用車でワンちゃんと旅行する際に泊まる宿の必需品とは…のペットに関するニュースでした。

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